2008年04月18日

MUSIC

先ほどマイメン志磨参兄弟のアグラ神楽の
blogを拝見し、ちょいと共感。

付け加えて書きたいなと。
あ、ちなみにアグラ野郎の記事はこちら。
http://shima3bro.blog64.fc2.com/blog-entry-87.html

言うてる事ごっつわかる。

今の世の中には音楽と呼ばれるものにも
「作品」と「商品」が存在すると俺は思う。

アグラ野郎が生み出しているのは完全に前者。
だからと言って後者をDISるわけもない。
商売意図が浮き彫りになっている音楽には正直がっかりしますが
もうはっきり言ってこの時代、それはそれですよ。
それでおまんま食えるしね。

で、ここで言いたいのはアーティストが
アグラみたいな考えを持って日々音楽に精進するのも大事ですが
肝心のリスナーの皆さんの耳や考え方も大事ちゃいますかなと。

アーティストがあーだこーだ考えて
その意図を音楽に反映させたところで
それがリスナーに伝わらなければ意味がない。
志磨参兄弟の考えがどうゆうものなのかなんて
彼らの音源やLIVEを千度見て聴いてしたところで
エエとこ50%くらいしか理解できませんよ。
それでも彼らは「何か」を得るために奏でるわけです。
意図が100%伝わらなくても彼らは奏でるわけです。
なぜかは彼が書いた記事を読めばわかる。

それがアグラの言うところの「求め」です。
この「求め」が強く芯があるアーティストほど
もっている音楽性が豊かなのではないかなと。
ジャンルにとらわれず、幅広く、しかもオリジナルな音を
奏でれる事が「音楽性」の豊かさとは言えないと俺は思う。
上手い下手では「音楽性」の豊かさは計れないと俺は思う。

「音楽性」とは「人間性」であると俺は言いたい。
テクニックや知識だけでは越えれない演奏手段が
アーティストには絶対不可欠なんだろうなと。
それが「人間性」であると。
お金、評価、喝采、共感、快感 etc
「求め」るものはアーティストによってちゃいますが
そこを「求め」る人間性こそが音楽を奏でる鍵なんやと。


ではリスナーは?
リスナーは何を「求め」て音楽を得ようとするのでしょう。
感動、快楽、喜び、悲しみ、格好 etc
みんなは何を「求め」ますか?

俺は「出会い」を求めてます。
音楽がなければマイクを握ってないし
音楽をやってなければ出会わなかった人もたくさんいる。
音楽聴いて気づいたこともあれば
音楽で失って初めて理解できたこともある。

俺の20才以降の出来事はほぼ音楽ありきな事ばっかり。
やし、これからもそうなるはず。
いま俺から音楽をとりあげると何の取り柄もない
ただの青年ですよ。
ようするに音楽があるから今の俺があるし
音楽やってるからこそ今の俺でいられる。

音楽を通していろんな人、物、事と「出会って」きた。
そしてこれからも出会っていきたいから
音楽を聴いて音楽をやっていきたいと心底思う。
それが俺のアーティストとして、そしてリスナーとしての
音楽に対する「求め」です。

みんなも音楽に対して何か「求め」をもって接すると
もっともっと人間性に深みがでるはず。
それが良い深みか悪い深みかはわかりませんが。

最近になって披露し始めた俺の新曲「music」と
なんかタイムリーに被る部分があったんでアグラに賛同して
つらつら書いてみました。
あくまで俺の考えなんで。あしからず。


「music」

この濁流に預ける身 まるでダイヤ、サファイヤにルビー
それすら凌ぐ無数の輝き 緩む頬 まるで無邪気なガキ
ぶつかり散る音符の粒子 顔上げな悩み事は中止
ちゅうか忘れてしまいな今夜中に 大丈夫 耳元にはmusic
ほな踊ろう 裸にする心 懐かしい曲にフラッシュバック あの頃
耳でなぞるメロディーの輪郭 BPMと重なる心拍
落とせ瞼 鈍る痛み 寂れた心に染み渡るビタミン
負の思考ひねりつぶす癒し 今灯りだすポジティブなイマジン

テープ、バイナル、コンパクトディスク
汲み取りな音楽の雫
人と人との垣根に息吹く
汲み取りな音楽の雫
過去から今から未来へと紡ぐ
汲み取りな音楽の雫
七つの海越え降り続く
汲み取りな音楽の雫

歌う門にゃ福が来る そう信じておれは歌う
墓場までの景色 添えるメロディー BGM無しじゃ語れんメモリー
気と身を沸かす源 七度転べど八度起きてきた事
思い出す度再確認 やっぱり耳元にはmusic
季節は巡れどちゃんと鼓膜に息吹く人生のサウンドトラック
コイツに救われた何度となく コイツがいればもう何も怖くない
目に見えない恵み 弾む脈 流るる血 生ける身
空気・水に勝るエネルギー 俺は生粋の音無しアレルギー

テープ、バイナル、コンパクトディスク
汲み取りな音楽の雫
人と人との垣根に息吹く
汲み取りな音楽の雫
過去から今から未来へと紡ぐ
汲み取りな音楽の雫
七つの海越え降り続く
汲み取りな音楽の雫

今日もSEEDで歌うんでよければ是非。
posted by besha at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。